秋葉原ラジオ会館 納涼祭

急遽とあるパーツが必要となり、コミケの後に秋葉原に行きました。
とはいっても現実に売っている可能性は低いパーツでいろんな店を徘徊した結果、
駅前のラジオ会館が建て直しによる解体直前であり、昨日から明日まで納涼祭を行っていることを偶然知りました。

ちなみに秋葉原へはそれなりに行っています。一昨日でさえ行っています。
しかしフィギア販売中心になった近年のラジオ会館に用はなく、７月にほぼ全店移転したのを知ったのも今日でした。


入るには移転した店で５００円以上買い物をしなければならず、ラジオ会館から一時移転したらしい
実質成人向けコミック店で比較的当たり障りのない雑誌※を買い入ることにしました。
　※コミケ帰りということは忘れてください（笑）


２０世紀のラジオ会館（推定）


２１世紀のラジオ会館（推定）


上記２枚の画像と同じ、２階にあったメッセージボード










移転済の店舗跡


９階にあった和室と庭園


屋上からの景色


さて納涼祭ですが、屋上に椅子すらないビアガーデン？のほか、２階などに細々とそれらしき物がありました。

ラジオ会館オリジナルパッケージの二日酔い止め薬（謎）を購入。
すると、福引ができるスタンプを入場券に押してもらいました。

福引をするために入場券をみせると入場券を回収されます。
どこで何をやっているかは入場券に書いてあります。
入場券がないと再入場できません。
返してといっても、ダメといわれました。
ちなみに福引の景品は焼肉屋のレジ前にあるような飴玉１コです。

福引をやらない、つまり買い物をしない内は、いつまでも再入場でき、どこで何をやっているかもわかります。。。

「買い物済んだらとっとと帰れ」最近のホコ天みたいな感じです。

今後の秋葉原の「スタイル」として定着していくのでしょうか（謎）